原文：

皆さんこんにちは、私の名前は張正義です。ハルピン第十八中学校から来ました。私のスピ－チのタイトルは「幼きころからの僕と漫画」です。２０００年以降に生まれた僕たち高校生は、幼い頃から漫画を知り、漫画が常に身近に存在する状態で育ってきました。みんな小さい頃から男の子は冒険をしながら英雄になる漫画が好きで、女の子は、かわいい漫画が好きです。日常でも、戦隊ごっこ、変身のモノマネ、お化粧グッズ等、色々な場面に影響を受けています。もちろん、この現象は子供の頃だけに限りません。面白い漫画はクラスで話題にもなるし、大人気になった漫画はマクドナルドや洋服屋さんなどのおまけや商品として身近にいつも存在します。

私も漫画に影響を受けている一人です。小さい頃はドラえもんが私に夢を見させてくれて、色々な奇妙なものを作ったり考えたりしました。本当に藤子Ｆ不二雄先生は私たちに夢と感動を与えてくれました。とても感謝しています。彼のおかげでたのしい子供時代を過ごせたといっても過言ではありません。

大きくなるに連れて海賊王、ナルト、コナン等の漫画とともに成長し、それらを何度も見返して、そのたびに笑ったり泣いたりどきどきしたりして、気がつけば現実世界で抑えていた感情やストレスが漫画を通して発散されているような感じを覚えました。ですから、漫画は私にとって単に趣味や気分転換のためのものではなく、同時に心の居所、そして感情を打ち明ける場所でもあるのです。

今では、昔と少し嗜好が変わり、心に何かを謳える作品を求めています、例えば「君の名は」を最初に見た時はあまり心に残りませんでしたが、再度見返してみると、何か共鳴するものがありました、何かを変えたい気持ち、何かを掴み取りたい気持ち、自分の気持ちに正直に向き合い、それを行動に移したい、そのような気持ちが心の底からこみ上げて来ました。このように、私にとって漫画は、今現在に至るまで、私に現実ではないもの、心の中から欲するもの、愉快なものを与えてくれるのです。これからもこの漫画が好きという気持ちは変わらないでしょう。

以上で私のスピ－チは終わります。ご清聴ありがとうございました。

译文： 

演讲主要讲述了我认为日本漫画在00后高中生眼里的看法并给我们带来的一些影响，以及日本漫画在不同的年龄时期给我带来的感受和改变，从而道出了我喜欢日本漫画的缘由。